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田平天主堂(たびらてんしゅどう)

[所在地] 〒859-5366 平戸市田平町小手田免19-19

田平天主堂は、平戸瀬戸を望む丘に建ち、海と空の景色にとけ込む優美な姿で知られます。設計及び施工は、長崎県内の数々の教会堂建築に携わった鉄川与助(てつかわよすけ、1897〜1976)で、大正4年(1915)12月着工、6年10月に竣工し、7年5月14日に献堂式が行われました。

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  • 指定区分

    国指定

  • 文化財種別1

    有形文化財

  • 文化財種別2

    建造物

  • 文化財種別3

  • 地域

    田平地区

  • 時代

    大正

  • 季節

    通年

  • 指定年月日

    2003年12月25日(平成15年12月25日)

  • 年代

    大正6年(1917年)

  • 員数

    教会堂1棟、司祭館1棟
    附(南北トイレ、門柱)

  • 規模・構造及び形式等

    煉瓦造及び木造、重層屋根構成、三廊式
    建築面積459.9m2

  • 施設情報(駐車場など)

    大型バス可
    普通車

  • お問い合わせ先

    平戸市文化交流課 文化遺産班
    電話 0950-22-9143(直通)
    (受付時間 午前8時30分〜午後5時15分まで)

  • その他

    田平天主堂は、今も信仰の場として利用されている建物です。

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