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常燈の鼻

じょうとうのはな

オランダ船が入港する際の目印となった灯台。

常燈の鼻
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  • 常燈の鼻

オランダ商館跡の北東隅にあたる一角に石積みの高台があり、ここを常橙の鼻と呼んでいる。1616年、商館大増築の時、防波堤もかねて築造されたもの。貿易華やかな時、灯台の役目をしていたもので、平戸港に出入りする船の航海の安全を図り、またオランダの三色旗(国旗)も立てられていた。

詳細情報

住所 平戸市崎方町
電話番号
アクセス 平戸港交流広場から徒歩5分

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