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春日集落エリア

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古地図の濃さ

辻礼

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春日集落案内所かたりな

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唯一の飲料自販機

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春日神社

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馬洗い川

春日集落周辺地は、平戸藩が管理する広大な馬牧で、昭和40年代までは、まだ広範囲が草地として管理されていました。川の奥の小さな窪地は「江戸時代に馬を洗っていた場所」と伝えられている場所です。

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牛小屋

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美しい棚田と夕日

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並ぶ牛

春日の棚田を見晴らす山の斜面を斜めに横切って、険しい「牛の道」があります。
春日で育つ牛は、春から秋の間、毎朝この道を歩いて草原へ行き、夕方になる頃、里へ入る柵の前まで自分で戻って来て、飼い主さんが迎えに来るのをじっと一列に並んで待っていました。

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みんなを守った三界萬霊碑

キリスト教が禁止されていた江戸時代半ばに、春日の人々はこの世のあらゆる精霊を祀って供養します、という宗門改めの証として作られたのがこの板碑。当時の春日の中心だった場所に置かれています。

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丸尾さま(山)

春日の谷のちょうど真ん中に、小さな丸い丘があります。
丘の上には春日の人たちが大切に守っている石の祠があります。古いキリシタンの墓も埋まっている歴史のある場所。丘の上からは、春日の棚田を一望できます。

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恐怖鯖くさらかし

斜めにずり落ちそうな大岩の下を横切る険しい里道があり、むかし、今落ちるか、まだ落ちないか、と心配して通れずに一日中様子を見ていた行商人が籠に入れて運んでいた生サバを腐らせてしまったと言い伝えがあります。歩いて見に行くなら山道を歩ける靴で。

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たたる石

公民館前の道路から下りる細い坂の脇に大きな岩があります。歩きながらうっかり触ってしまうと祟られる、という言い伝えがあります。もしも触ってしまった場合は、地面に落ちている小石を拾って岩の上にのせれば大丈夫。

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ちから石

海辺の春日神社の境内に置かれている3つの丸い「ちから石」を見つけましょう。
抱えて持ち上げられたら、鼻高々。ちょっとずつ重さが違うけれど、どれも手強い。
挑戦するときはケガしないように十分気を付けましょう。

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人形岩

杉林を登ると、人の立ち姿のような巨岩がそびえています。
地面と胴体と頭が触れている部分は僅かなのに、何百年も倒れず立ったままです。
江戸時代の絵にはすでに描かれているのですが、なぜこんな形になったのでしょう。

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まる石の海辺

春日の海岸は、波で角が削られた丸い石だらけ。海に向かって投げてもいいし、微妙なバランスで石を積み上げて遊ぶ「ロック・バランシング」にも挑戦してみよう。
人形岩みたいなかたちに積めるかな?

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