楽しく、はじめよう。

ここでは、平戸歩きのモデルコースを紹介しています。

トレッキングを楽しもう!

トレッキングとはオランダ語の「トレッケン」からきており「のんびりと馬車で旅をする」と言う意味があるそうです。また、ハイキングは健康のため、自然の風景や景観を楽しむため軽装で、一定のコースや距離を歩くことを言うそうです。

健康を、のんびり楽しむ?

2009年頃から「山ガール」という言葉が生まれアウトドアを楽しむ女性が増加しました。そこで登場した今回のトレッキングプランは、知識や経験を持った人たちがアドバイスを行って安心して「始めるきっかけ」を提供するものです。

はじめる?自分みがき。

山ガールのトレッキングは、山頂に向かうまでがんばる自分を自覚しつつ、山頂でのんびりとお弁当やコーヒーを飲んだりして時間を楽しむため・・・。自由に自然の中を歩くスタイルは、自分に素直に向き合える時間なんだと思います。

自分と向き合える時間かも。

さあ、平戸探検。

しじき山 →

奥平戸の山登り


平戸の南端にある志々伎山は標高347m、古期安山岩でできた山で山頂が鋭く尖(とが)っていて展望のすばらしい山なんです。

海からそそり立つ槍の穂先に似た山容は、昔から平戸島の航海目標として崇められていました。八合目以上は岩峰となり、山頂の岩場には珍しい植物が生育しています

宇久・小値賀そして五島列島を一望に収める名山の頂上までは徒歩で約1時間と、運動には最適です。

志々伎山(しじき)、屏風岳(びょうぶ)、佐志岳(さし)などの山があり、気軽に登れて頂上からの眺めはまさに絶景。

奥平戸には志々伎神社や岩谷神社など、たくさんの神社があって「平戸島八十八カ所巡り」もあるんですよ。


遊ぶ!奥平戸マップ(PDF)


奥平戸の歴史めぐり


志々伎(しじき)神社は沖の宮鎮座の沖の宮、地の宮、志々伎山中腹に中宮、山頂に上宮の四社を称して志々伎神社と呼ばれ、現在でも地元民の崇敬を集めている霊山です。

長崎県本土では唯一の式内神社として鎌倉期以降、皇室の勅使が参詣し明治期まではその代理として県知事が参詣されていました。

九州百名山にも選ばれたことがあり、たくさんの登山客が訪れています。(※現在は旧百名山となっています)

(奥平戸体験物語より)


平戸の歴史めぐり

平戸を、まるごと楽しむ。

新鮮!平戸の食べもの

奥平戸は対馬暖流が流れ、五島灘を望む一帯は古くから好漁場として栄えてきました。風光明媚な自然に育まれ、近年は有機農法で栽培されているアスパラやいちごと共に、新鮮な山の幸、海の幸がいっぱいです。

平戸は全国でも有数の「天然ひらめ」の漁獲量を誇り、お刺身、しゃぶしゃぶや押し寿司、茶漬け、丼ぶりなど、多彩なお料理で楽しめます。ほかにも甘くて貴重な「うちわエビ」のお料理も人気です。

平戸で生産されるいちごの品種は「こいのか・ゆめのか・さちのか」などです。いちご農家の若手が精力的に集い、いちごの学習会なども盛んに行っているそうです。

ほかにも純国産オレンジ「平戸夏香」を栽培して夏香の加工品を出品。その他、初採りアスパラや、ブロッコリー、スナップエンドウ、たまごなど新鮮な物産がたくさん。現地の採れたて野菜をぜひお土産に、明日の食卓にいかがでしょうか。

遊ぶ!奥平戸マップ(PDF)

グルメで、満喫

古来より西欧貿易が盛んな平戸島。1550年にポルトガル船が来航してからは、多様な物資や西洋文化そして南蛮菓子の伝わりました。

文化伝承のお菓子は今でも平戸市内の各店で味わえます。健康的に体を動かしたあとはカスドースや牛蒡餅などをはじめとする「平戸スイーツ」をどうぞ。(平戸百菓より)

カスドースは、ポルトガルとの交流によってうまれた南蛮菓子のひとつで、外はサックリ、中はしっとり。この一口は疲れた体をいやしてくれそうです。

牛蒡餅(ごぼうもち)は中国から伝わったと言われ上品な甘さ。素材の味が生きた歴史あるスイーツです。

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「山ガール」レポ!

自然ってスゴイ!

この山は何百年も前からそのままで、これからもずっとそのままなんだろうな・・・。

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おにぎりタイム♪

お昼の時間(^-^)待ってました!風に吹かれながら「そよ風も」いただきます!

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とれたて新鮮っ!

一日満喫~!平戸っていいな♪仲良くなったメンバーさんと今日の想い出を語ります。

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心、清めます。

もちろん日本の伝統にも触れます。山にはきまりがあるんですね。深い深い・・・。

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平戸にはトレッキングの他に九州オルレ平戸コースなどウォーキングコースもございます。コースや宿泊案内などお気軽にお問い合わせください。