田平天主堂
たびらてんしゅどう
国指定重要文化財、鉄川与助が手掛けた赤レンガの天主堂


大正4年から3年の歳月をかけて、信者達の手によって建設されたロマネスク様式の荘厳な赤レンガづくりの教会。瀬戸山天主堂とも呼ばれており、教会堂棟梁・鉄川与助の代表作。色鮮やかなステンドグラスは、絵画を思わせる美しさ。十字架は高く輝き、アンジェラスの鐘は彼方まで響き渡る。教会の傍らには歴代の信者が眠る墓地があり、辺り一帯の風景は日本を遠く離れた異国の地を感じさせる。
住所 | 平戸市田平町小手田免19 |
アクセス | 平戸大橋から佐世保方向へ車8分 |
駐車場 | 有り(大型可) |
営業時間 | 特になし |
定休日 | 特になし |
料金 | 無料 |