平戸スイーツガイド

Sweets Guide

平戸のお菓子たち

牛蒡餅

抹茶・さくら・天然塩など５色の手作り牛蒡餅（ごぼうもち）

白砂糖・黒糖で絶妙に味を整え、天然塩は平戸島・根獅子（ねしこ）浜を使用。さらにオリジナル餅もご用意。

税込540円（5本入り）ほか

牛蒡餅本舗 熊屋

住所平戸市魚の棚町324
電話0950-22-2046
時間8:30-19:00
イートインも可

カスドース

黄金に輝く、ポルトガル伝来の南蛮菓子「カスドース」は、カステラをシロップにくぐらせグラニュー糖でコーティングするお菓子です。

白砂糖・黒糖で絶妙に味を整え、天然塩は平戸島・根獅子（ねしこ）浜産。小麦粉や卵、砂糖などは、良質な国産原料のみを使用しています。

税込410円（2個入）ほか

平戸蔦屋 本店（按針の館）

住所平戸市木引田町431
電話0950-23-8000
時間8:00-19:00
イートインも可

受け継がれるお菓子文化

平戸は日本ではじめてポルトガルやオランダと貿易を始めた街です。

多彩な物資、西洋文化や風習とともに南蛮菓子も伝わってきました。茶人でもあった当時のお殿様は、南蛮由来のお菓子のほか京や江戸の人気菓子を加えた菓子図録「百菓之図（ひゃっかのず）」を完成させます。

やがて藩主のお菓子好きは城下にも広がり、その百菓之図に描かれていたカスドースや牛蒡餅は今でも平戸を代表する菓子として愛されて続けています。

受け継がれる「スイーツ」

日本で初めてイギリスやオランダと貿易を始めた街。

平戸ケイジャーダ

ポルトガル語で「チーズを使ったお菓子」を意味するお菓子。さくさくタルトと濃厚なチーズフリングの深い味わいが特徴

半熟パン・デ・ロー

カステラのルーツという説があり、カステラの原型とも言われる焼き菓子。完全に火を通さず半熟の状態でいただきます

蔦屋：みらたし団子

おらんだ焼

16世紀にはもう食べられていた焼き菓子。オランダ人の靴底を模したと言われる模様やせんべいのような食感が特徴です。

平戸スイーツガイド

お菓子をその場でいただく「イートイン」のお店紹介。

和菓子職人と洋菓子職人。南蛮文化と島文化。ここは伝統菓子から新たな伝統を生み出す町です。

平戸市

カフェくまざわ

[住所]平戸市岩の上町1250
[電話]090-3737-3423
[営業]11:00-21:00
[店休]不定休
[Ｐ]25台

平戸市

COFFE TOMO かふぇとも

[住所]平戸市戸石川町38-6　[ＨＰ]
[営業]金・土・日限定
[時間]10：00～17：00
[Ｐ]普通車10台

平戸市

マルメクコーヒー

[住所]平戸市鏡川町308-4
[電話]0950-23-8225
[営業]9:30-22:00
(日8:00-17:00)
[店休]火曜　[Ｐ]8台

イートイン

パフケーキプチ・イケガメ 可

パン屋のお菓子セットパン チキチキ 可

和華蘭スイーツ御家紋 可

コーヒーゼリー六曜館 可

ミルクセーキ大福屋 可

平戸スイーツ

丸ぼうろ神戸屋

甘酒まんじゅう丸屋菓子店

ポルトガル煎餅湖月堂

平戸城もなか菓子処 津乃上

あごクッキーくろだ玄海堂

塩アイス平戸観光協会直売店

平戸スイーツ

酒まんじゅう饅頭工房 坂口屋

焼きドーナツ楠製菓

たい焼きまるや商店

ふくれまんじゅうまりあキッチン

いちごのロールケーキひらど新鮮市場

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